2011.3.5 盆栽ライダー、サーキットを走る RSGコーナリングクリニック
ご無沙汰しています。
ちょうど1ヶ月振りの更新、サボっていたというか、ブログ更新のやる気を無くしかけていた1ヶ月でした。。。

さて、記事を書く前に、今回のキーワードとなる用語を説明します。

「盆栽」(出典:Wikipedia)
バイクをカスタムする際、実際に走らせる為ではなく見栄え重視で高性能パーツ等を装着する事。観賞も一つの楽しみ方ではあるので、これ自体は別に否定的な言葉でもない。



昨年秋に、RSGさん主催のライディングスクールに2回参加してサーキットを走り、年が明けると「サーキット走行専用」のバイクを手に入れてしまいました。
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写真では、新車のように見えると感じる方もいらっしゃるかもですが、10年以上前のHONDA CBR600F4iです。
古いレーサーですが、RSGさんが常にサーキットを走れる状態にメンテナンスされていましたので、信頼感は絶大!

なので、盆栽ライダーの私にできることは”磨く”こと。
ライディングテクニック云々の前に、まずは”見てくれ”が大事!
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と、数種類のコンパウンド(磨き剤)を使い分けて、もぉ徹底的に磨き上げました。
で、その成果を、この日のRSGさん主催「コーナリングクリニック」にて披露!
といっても、参加者の皆さんは、走るのが目的、走行技術を向上させるのが目的。
バイクがピカピカだからって、誰も関心はありません。(^^ゞ

もちろん、盆栽ライダーにも、密かに期するものはありました。
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昨年11月のSPA直入サーキット初走行のラップタイムは、ツーリングバイクのFZ-1で△△秒だったので、、、

☆☆☆ レーサーに乗れば◇◇秒くらいで走れるだろう ☆☆☆

そんな甘~い気持ちでコースインしたのですが、、、いやいや、全然駄目(ToT)/~~~

最初の難関はハンドルの位置。
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こんなに低いところにハンドルが付いているバイクは、私の無駄に長いバイク歴で実は初めて。どんな姿勢でバイクに乗れば良いのか、試行錯誤の連続となりました。


おまけに、重大な問題が発覚!
バイクをピカピカに磨いた結果、、、



滑るんですよ(>_<)

直入のサーキットって、(私のレベルでも)時速200キロ近いスピードから急ブレーキをかけるんですね。なので、体をしっかり支えるためのニーグリップ(太ももでガソリンタンクをしっかり挟む)が大事なのですが、、、
コンパウンドでつるつるに磨き上げたタンクが滑って、すべって。。。

結局、、、
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ごらんのように、無様にガムテープを貼りまくって、滑り止めに。

こうやって、見てくれ重視の盆栽ライダーが、サーキット走行に目覚めていくのでした。


それにしても、「コーナリングクリニック」の効果は絶大でした。
私のような重度の”盆栽”病ライダーにも、迅速かつ的確な治療方針を出してくれます。

1回20分の走行を計4回。その合間に、、、
 ■滑りますと泣きを入れる患者に、パーツクリーナーで拭いて、ガムテープ貼ってのアドバイス
 ■スタンドを立てたバイクに跨ってフォームチェック
 ■真後ろから走りを観察してのアドバイス
 ■レベルに有ったサスペンションのセッティング
 ■私のお間抜けな質問にも、たっぷりと時間をかけて真剣に答えてくれて
患者の話を親身にじっくりと聞いてくれるお医者様って信頼できるじゃないですか。ライディングドクターもそんな方々でした。

それにしても、独学ではたぶん10回くらいサーキットに通っても習得できないであろう内容を、一日のレッスンで得ることができたように感じました。

午後5時にレッスンは終了。
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今回もヘロヘロに疲れましたが、充実した楽しい一日でした。

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やっかいな”盆栽”病ライダーを担当して頂いた主治医のライディングドクター中村さん、ありがとうございました!

RSGスタッフの皆様、次回もよろしくお願いします!!
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by rirurechan | 2011-03-07 23:01 | サーキット
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