2007ハウステンボスカップヨットレース
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 暑い、あつい、テンボスカップでした。
 前夜祭では、2~3メータの風って話でしたが、朝起きてみると、上の写真の通りの無風。



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 それでも、スタートはそこそこの風が吹いてました。
 AZUMIは、本部艇横からスタートラインを流して、真ん中へん?からスタート。
 今回のSuper Helpノースセールの上村史郎氏の見事なヘルムで、絶好のポジションからスタートです。


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 こちらが、AZUMIメンバー一同。(ヘルム、メイントリマー、カメラマン除く)
 軽風なんで、皆あまりやることもなく、ジブトリマー以外はのんびりモード。
 あっ、この写真は、スタート前でした。


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 今回は、ニューセールでの初レース。
 なんか文句あっか!とばかりの、自信満々のセールカーブでございました。
 ニューセールの絶大な威力もあり、AZUMIは横島南岸をかすめて順調に右海面に向かい、某メンバーは表彰式での「優勝コメント」を真剣に考えていたのでした。


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 右海面といえば、もちろん気になるのが西海橋の潮。
 今回のレース、左海面に向かった艇が多かったこともあり、GPSの対地速度とスピードログを見比べて、「潮の影響は?うーん」、おまけに風が徐々に弱くなり、私なんぞは、「このまま風が止まったら、西海橋に吸い込まれやせんか」、なんて間の抜けたことを考えておりました。


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 超真剣モードのヘルムスマンとメイントリマー、ニューセールを駆使してAZUMIを走らせる。
 しかし、潮よりも、風が敵だった。
 予想通りというか、テンボスカップ名物というのか、無風帯に突入。右海面も左海面も、全艇ストップ。というか、潮に流されて後退する艇多数、、、。


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 こうなると、どこから風が吹き出すかが、勝負の分かれ目です。
 たまに風がやってくると、全員狂喜。やったー!トップだーぁ!!
 しかし、風がやんだら、潮に流されて、沈滞ムード、、、。

 上の写真は、ファルコン艇のご紹介ではなくて、後続艇を見てください。
 ファルコンさんとその後ろの艇はクローズホールド。しかし、遥か彼方のショートコース(1時間後のスタート)の艇団は、全艇スピンラン、、、。
 AZUMIも、スピンを上げてジャイブ数回するも、結局は上マーク方向から風が吹き出し、クローズホールドで、上マーク(というか、コース短縮後のゴール)へ向かいます。

 残念ながら、この時点で、右海面の岸ぎりぎりまで伸ばしていた艇団に風が吹いて、既にゴールライン付近に達していたのでした。


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 タックを繰り返し、ゴールラインへ向かうAZUMI.
 「優勝コメントが風に流されていく」のが見えるような、哀愁の漂う写真でございます。


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 13時6分、3時間半のレースが終了。
 超特急でハーバーへ戻り、14時半、博多へ向けて出航です。
 回航メンバーは、バウマン夫婦とオーナーの計3名。
 順調な航海で、9時間半!?で博多に無事到着したとのこと、お疲れ様でした!!


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 陸路組は、表彰式に出席し、佐賀牛3Kgをゲット!
 第14回レースなので、14位の艇への賞品です。って、AZUMIは15位??

 成績はともかくとして、はらはらドキドキの楽しいレースでした。
 上村さんのヘルムを3時間半観察し、いろいろ勉強させていただいたのも、大きな収穫でした。

 AZUMIの皆さん、テンボスカップ参加者の皆さん、そしてレーススタッフの皆さん、ありがとうございました!!
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by rirurechan | 2007-09-01 11:24 | セーリング
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