2009.8.30 第16回ハウステンボスカップヨットレース
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今回のテンボスカップ、私は当日のみの参加。
朝5時に嫁さんと一緒に福岡を出発し、6時半にテンボスの駐車場着。
クラブハウス前で出会ったメタクサ艇クルー氏と一緒にAZUMI艇上で朝ごはん食べて、上の写真を撮ったら、レース準備の開始!です、




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午前8時40分、9時半スタートに向けて、ハーバーを出航します。


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例年、本部艇は大型モータークルーザーでしたが、今年はカタマランのフォクシーレディー艇。
背が高いので、スタートライン向こう側のブイが全然見せないのは、例年通りです。


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こちらは、ブイエンドからの撮影。
ご覧の通りの無風状態。
AZUMIは、ブイエンドの前方で、そよそよと吹く風を狙ってスタートします。


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一応、スピンスタートだったのですが、なにしろこんな状態。
スピン降ろしたり、タックを繰り返したりしても、帆走距離よりも、潮に流される距離のほうが長い始末。

と、文章にすると、全然気合が入っていないようですが、実際は、AZUMI艇上は(私を除き)気合入りまくり状態で、有るか無きかの風を拾い、着実に前進しました。


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そして、ようやく前方から吹いてきた風を拾い、艇速2~3ノットで動き出します。
上の写真は、AZUMと一緒に風を拾った、博多のハミングバード艇。
そして、遥か彼方に見える船影は、長崎のガイア艇、今回もプロセーラー高木裕氏のヘルムです。
スタートライン左端からスタートしたガイア艇は、一時期とんでもない方向に走っているように(素人目には)見えたのですが、さすが高木裕ヘルム、漂うのみの約90艇を尻目に、大胆なコース取りで先行します。


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ということで、AZUMIを含めた数艇がダントツのリードを広げるレース展開となったのですが、、、。


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このブイなんですよ。。。
AZUMIは、レース本部のホワイトボードに掲示されたブイの緯度/経度をGPSに入力し、GPSが指示する方向へ走ったのですが、どこまで走っても第1マークのブイを視認できない。
おまけに、先行するガイア、ジグザグ、ハミングバードの各艇の動きが不審。。。
不審な動きの前方に気づいたのが、進行方向の右手約60度に見える、上の写真のブイなんですよ。
「あれだぁ!」
「いや、それじゃ位置が全然違う!!」
「でも、あれしかブイは無いよぉ!」
「今更あっちに向かえるかよ!ごぼう抜きされるぅぅぅ!!」
※注意
 AZUMI艇上での会話ではございません。私の頭の中での葛藤です。


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もちろん、泣こうが、喚こうが、ブイは動いてくれません。
AZUMIは”後戻り”するように、第1マークへ進路を変えたのでした。
時刻は、11時20分。スタートから、2時間近くが経過しています。

しかし、非情なことに、茫然自失状態で第1マークを回った後に待っていたのは、またもや無風地獄。
ともかく、”暑かった”のです。。。


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上の写真、「笑顔のスピンラン」は12時過ぎ

そして、12時間半頃、大村湾東岸から15ノット前後の風が吹き出し、第2マーク方向、向かって左海面に位置していた艇団が断然有利の状態となり、コース短縮後のフィニッシュライン(第2マーク)へ殺到、AZUMIは、13時前、3時間半のレースを終えたのでした。


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レース後は、直ちに博多へ向けて回航です。
超特急でハーバーに戻り、レース艤装をとっぱらい、回航準備を整えます。

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14時半、テンボスを出航。
例年通り、この時点ではご覧の晴天、順風、申し分ない回航日和に見えるのですが、、、
外海に出ると、、、


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大波を被りご覧の状態、、、回航メンバーの皆様、、、本当にご苦労様でした!!!


次回(たぶん明日)は、レース参加艇の写真をご紹介します。
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by rirurechan | 2009-09-02 22:21 | セーリング
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