2009.9.20 博多ヨットクラブ 相島レース
今年の博多ヨットクラブレースは、風に恵まれています。
5月の相島レースでは、デスマスト、ラダートラブルを筆頭に、リタイア艇続出。
今回も、充分?な風に恵まれて、スリリングなレースとなりました。

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朝、福岡海上保安部のHPで、相ノ島灯台の風速を確認すると、5メートル。
昨日の強風が、徐々に弱まる傾向に思えました。
小戸ハーバーも、上の写真の通り、爽やかな秋晴れ、、、昨日の波が、玄界灘に残っているくらいかな?って、このときは思いました。





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11時スタート。
AZUMIは、出遅れ気味です。。。
しかし、玄界島東のシタエ曽根までに、5番手に回復です。


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この日の、相ノ島灯台の風向風速です。
弱まるどころか、11時のスタート後、9メータまで吹き上がっています。


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今日のAZUMIには、セカンドラブ艇から強力助っ人氏にご来艇頂き、メイン・ジブのトリムに大活躍。
波高3メーターの玄界灘を、相島北岸に辿りつきました。
相島の左側に見える島影は大島、その手前に、先行するスルスミ艇が見えます。

ここまでは、スプレーの連続で、カメラは”防水”ケースの中。
相島北岸をかわし、鼻栗瀬に向けてベアしたあたりで、カメラ再登場です。


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ご覧の通り、素晴らしい天気でした。
水平線の真ん中が、玄界島。その手前に、レース艇が見えます。

鼻栗瀬を回ると、北東の風を右舷後方から受けて、スピンアップ。
マストトップからのでっかいスピン。。。

助っ人氏の、叱咤・激励と的確なアドバイスで、AZUMIは平均艇速10ノット超でかっ飛びました。
瞬間速度での10ノット超は、何度と無く経験していますが、ずーっと10ノット超は、私、初めての経験でした。
もぉ、モーターボートか、ボルボオーシャンレースか、って気分。
ブローがくると、ブローチング気味とはなりますが、持ちこたえて、10ノット超の繰り返し。
シタエ曽根が視認できる頃には、艇速13ノット超をキープ。
なんだか、氷の上を滑走しているような不思議な気分でした。
そして、後一歩で14ノットか!!!と、思った、その時。

で、


で、、


で、、、


その結果、、、、、、、、、






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何が起こったのか、詳細記述は、割愛(自主規制)させていただきますが、
一時水没?状態となったアズミ艇上では、自動膨張ライフジャケットの作動テストを行った者、約2名。


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気を取り直して、スピン回収。ジブアップで、シタエ曾根を回りました。
振り返ると、後続艇がすごい状態。(この辺、波が悪いですからね。)
ビッグローチのメインセールと”羽”を付けたレース艇は、マストを含めて波間に数分間消えていたように思え、ハラハラでした。


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ということで、今回のベストショットをご紹介します。
ライフジャケットが無事作動したお二人は、大喜び。
AZUMIのお父さんも、何故だか、大喜び。
助っ人氏も、満ち足りた?ご様子です。


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波もあったし、ブローも来るし、全員一瞬たりとも気を抜けない風速20ノットのスピンラン、貴重な経験となりました。
あぁ、でも写真1枚だけでも撮っておけば、、、って思ったのは、内緒です。
上の写真は、博多湾に戻り、メイン+ジェノアで9ノット弱でゴールを目指します。

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本日の本部艇は、はっぴぃとーく艇。
ゴールラインに向かいながら、波に翻弄されるアンカリングした38フィート艇を見て、「私なら5分で船酔い」と思いました。
ご苦労様でした!!
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by rirurechan | 2009-09-21 22:13 | セーリング
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